社長ブログBlog

また酷暑が戻ってきたようです。 (植下モデルの温度も少し公開します)

今日は、暑さが戻ってきたようです。 今日は、1件の現場報告をします

 こちたは、堀米町のM様邸です。 土台の材料を搬入しました。

  まずは、墨出しのあと、虫返しを付けます。基礎から10mmくらい外にだします。

  土台を並べてアンカーボルトの墨をだします(土台に穴を開ける墨です) この前の雷雨での水が溜まってました。

 暑い時期は、基礎の強度を出すために水を巻いたりしますのでこの時期の基礎ですとありがたいお湿りです。(^^♪

  担当棟梁「イケメン大工カワマー」棟梁です! 穴開けをはじめました。 ヘルメットと、麦わら帽子を一体として

 厚さをしのいでいます。 なかなかの工夫ですね(^^)/  この写真は、午前中の写真ですのでこの後は、後日報告しますね!

植下モデルの温度が見える化でき今日の報告です。 (Fcon室内25℃設定)

(赤)外気温 14時 34.6℃    15時 35.7℃(外気温1.2℃上昇)

(黒) 室内リビング14時 26.1℃  15時 26.6℃(室内0.5℃上昇)

(青)床下 14時 27.5℃     15時 27.7℃ (床下0.2℃上昇)

(緑)小屋裏 14時 27.2℃    15時 28℃(小屋裏0.8℃上昇)

(黄色左下)壁内 14時 26.2℃  15時 26.6℃(壁内 0.4℃上昇)

*上記の結果で 室内温度と、壁内の温度が一緒ということで室内は、窓からのロスの為温度上昇が考えられ

壁内は、紫外線の影響がないのと、Fconでの壁面を冷やす輻射式の効果が出ています。

小屋裏が28℃の小屋裏は、WBとFconのタッグでしか(仮称:FWB工法)実現できないと感じています。

 VOC等の計測も今後は、していきますので測定できたら報告したいと思います。m(__)m

 

 

 

ページトップへ