社長ブログBlog
日産リーフの内容をUPしますね。
今日は、日曜日ですが打合せやイベントが無く半日休みを取ることができました。
スタッフも「うし君」(アルターメンテ担当)だけが出勤ということで静かな一日でした。
今日は、今後電気自動車の時代になるということで(2030年には、ほとんどが電気自動車)電気自動車の話しますね。
昨年4月の日産リーフ40kwを購入しました。今後の災害でも役に立つとうい提案にもなると思い
購入しました。乗ってみて感じた内容を今日は、UPしたいと思います。
今日、水洗いをしましたが、電気自動車になるとガソリンスタンドに行かないので窓を拭いてもらえず
掃除を自分でマメに行うしかないのが、休みの少ない自分にとってはデメリットです。(マメな方のは、問題ないことですね)
電気自動車は、とにかく充電です。
(左)充電プラグ (その横の大きいの)コンロールボックス
(シャワーホースみいた物)充電コネクター
コードは、10mが購入時についてきます。
充電プラグの裏側に特徴があります。
裏側の出っ張り部分(黒)があります。これが充電の時に役に立つポイント。
下の2個は、普通の高さに設置した、ボックスと、外部用100Vコンセントです。
電気自動車は、外部用200Vコンセントが必要になります。11年前の新築当時につけましたが、
あとから付けたので少し高い位置についてしまいました。(これが今になって正解でした( ^)o(^ ))
このように充電をします。コントロールボックスが大きいので
地盤から850(800~900)くらいの位置に200Vコンセントをつけるとこのような感じになります。
マメに充電するので高い方が楽です。 *新築時の設計では、高さのチェックをしてくだいね( ^)o(^ )
200Vの下の蓋をあけるとこのように充電プラグの裏の出っ張りが
絡みコンセントが外れないようになります。(よく考えてありますね)
充電する時は、このようにフタを開けます。
受電コネクターをさして充電が開始されます。
左は、高速充電です。サービスエリアや、いろんな施設に設置が増えてきています(まだ他では、充電経験なしですが( ゚Д゚))
10:37分の時に89% 10時48分から充電をはじめて
12時01分には、97%まで充電(1時間13分で8%の充電です)
ですので遠乗りしますと、8時間とか充電時間がかかりますので
80%くらいになると受電するパターンで乗っています。
リーフ40kwで満タン充電で250km~300kmくらい走ります。
ただ、夜の運転や、ワイパーをかけての運転は、電気を多くつかうので走行距離が少なるのでご注意!
太陽光発電に例えると、太陽光発電の1kwの発電量で電気自動車10,000km走ると言われていいますので
経済的です。
ガソリン車の例えると、10km/1リットルしか走らない車ですと、電気自動車10,000kmに対して
2,200kmしか走りません。(130円/リットル計算) この計算で電気自動車をガソリンに例えると44km/リットル走ります。
但しこの計算は、太陽光で発電は、無視している電気代28.5円の計算です。深夜電力17.5円で計算しますと
60kw/リットル走ります。 昼間太陽光の発電を利用するとさらに経済的になりますので今後普及していくと
思います。 また、いろんな情報がありましたらUPしますね。