社長ブログBlog

今日も暑くなりました。 

今日も暑い一日でした。

 

  昨日は、Facebookの件で娘とラインのしました。その会話から家の写真が添付され娘のお友達の建築士の家だそうです

オシャレな家とラインが来ましたので 「破風がごつすぎる」と返信しましました(屋根の部分の縁みたくなっている場所です)

 ビクトリア島の家なので屋根のタルキが大きいのを使っているか屋根にも厚い断熱材を使っているのかと予想されますが・・・

我が家の海外の話題の報告でした!(^^♪

 今日も1件現場報告をします。並木町のT様邸です。

  大工仕事が順調に進んでいます。棚もついている場所もありますね(^^♪

  今日は、風間標準の断熱工事、換気システムの内容報告をしますね。  ウレタンの断熱が完成しました。

   壁は、30倍発泡70mmが標準です。 検査では、78mmくらいありますのでUA値の数字は、計算値よりもっと高くなります。

 ウレタンも防火認定(防火30分取得)のものです。 壁は、防湿層の設置が不要(A種1H)

{特徴}SDGs対応製品、植物由来の原料を使用しバイオマスマークを取得した木造住宅向け現場発泡硬質ウレタン断熱材は国内業界初の材料です。

 商品名:フォームライトSLの中の「FOAMLITE・Bio Meguru SL-50e」環境負荷の軽減と高気密高断熱の両方を実現する現場発泡断熱材

 防湿層の設置不要(A種1H)になる材料です。 壁の中は、見えなくなってしまいますし防湿層に頼らない仕様になります。

屋根断熱は、100倍発泡 200mmを施工します。こちらの材料は、「フォームライトSL-100」です。

こちらにかんしては、結露計算をしています。  もし外気温が計算に基準以上に厳しい条件の場合でも

断熱材の上のタイベックシルバー~その上に90mmの空気層がありますので建物に影響は、ほとんどありません。

(少しでも結露した場合そこに合板がありますと湿気が抜けずに腐ってしまった他社さんの事例がありますのでご注意ください)

 それとこちらは熱交換換気扇「澄家」です。 換気扇の上には、点検口が付きます。 (メンテの対応)

   床下に入りますと見えなくなってしまいますが、タコ足のようなチャンバーが入ります。

  外部からの給気(外部にフィルター付き)もつきました。ダクトまわりは、防蟻ウレタンを施工します。

 

    今日は、断熱、換気システムの内容報告をさせて頂きました。 この家は、C値0.2を切っていますので住み心地が楽しみです。

 

 

 

 

 

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