社長ブログBlog

躯体検査が終わり~ウレタン工事も完了しました。

 今日は、風の強い一日でした。

今日は栃木市のM様邸の報告をします。

  先週、躯体工事が終了しています。住宅保証機構(まもり住まい)の検査員の方に検査をして頂きました。

 まずは、金物チエックから~

  金物の証拠写真を撮ります。筋違い、ホールダウン等  許容応力度計算による耐震等級3の家ですので

 かなり多い筋違いの量です。

  2階の小屋裏の内容もチェックして頂きました。 合格しています。おめでとうございます。(^^♪

 屋根の下の下地は、貫(木材)を455@以下に打ちます。 白い部分は、タイベックシルバー

その上が空気層(タルキ厚全部が空気層に)になります。 貫を打つのは、ウレタンと木の接着が強いので

 その為に入れます。

  ウレタン工事前の「イケメン大工カワマー棟梁」です。!

昨日からはじまりました。ウレタン工事の写真です。 養生からはじまります。

 壁の30倍発泡を吹きます。

   厚みをチェックします。77mmくらい吹かれています。(70mm平均での計算ですのでOKです)

  30倍発泡の壁を先に行い、天井に入ります。天井は、100倍発泡 250mm(弊社標準200mm)

での施工です。  1階の屋根がある部分です。

 厚みチェックでは、270mmですのでOKです。

 今日、無事にウレタン工事完了しています。 明日からまたよろしくお願いします。

 

 

 

 

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