社長ブログBlog

大屋根の野地が終わりました。

今日も良いお天気でした。

栃木市のM様邸の大屋根の下地を行いました。

 昨日、終わった写真が暗くてUPできませんでしたのでまずは、今朝の写真です。

  屋根のシートを取り、大屋根の屋根下地(専門用語で野地といいます)の工事です。

「イケメン大工カワマー」まずは、母屋の上で様子見ですかね~ 昨日は、ここまで建て方専門業者が行いました。

  タルキの下に「タイベックシルバー」を敷きます。 これは、3次防水(防水は、あまり期待してなくてついでのような感じです。どちらかというと遮熱の効果が一番です!) にもなります。 1次防水は、屋根(ガルバ) 2次防水は、改質アスファルトルーフィング 通常は、ここまでが屋根の防水仕様

 それに、+遮熱、3次防水にもなります(自分が考えた工法です。手前みそで・・・すみません(*´Д`))

 「ぬっきー」大工さん余裕で上がっていますね(^^♪

  遮熱シートの重ねは、100(この工法自体基準は、ありませんが)重ね~ チェック

  遮熱シートの上から~タルキを打ち 押さえます。

  段々できてきました。遮熱シートの下側からウレタンを吹きます。そうすると、タルキの90厚が空気層となり、万が一室内からの結露した場合でも

 湿気がタルキの通気層により乾く仕組みになっています。 

    タルキが終わった下から撮った写真です。

   北面のタルキを打ち~大屋根の野地が完成しました。(写真は、明日UPします)

  現場幕も張り Kの幕も現場イメージ幕になればと思います。 左のハウスガードの幕が「緑の柱」の幕です

 腐らない木で建てる家になります。(^^♪

    明日は、現場視察を予定しています。

 

 

 

ページトップへ